機関管理番号
1317-134
分類
考古
作品名かな
てい
員数
1個
制作地
中国
時代世紀
中国・戦国前期・紀元前4世紀
品質形状
蟠螭紋
法量
高15.1 口径16.1
寄贈者
坂本五郎氏寄贈
所蔵者
奈良国立博物館
 春秋期中ごろ以降の鼎(てい)は、多くに蓋がつき、またL字形に曲がった両耳(把手)が口縁の横につくという新しい特徴を持つ。蓋には小さな突起がついていて、逆さに置くと三足つきの浅い皿となるように作られている。本例は戦国~漢代の作品で、蓋上には三体の獣形がついており、蓋上と器身には簡略化した雲雷文(うんらいもん)が飾られている。こうした鼎の両耳や足には非常に精巧な別鋳法(べっちゅうほう)が用いられている。

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