能面 猿飛出

機関管理番号
C-1543
文化財指定
重要文化財
分類
彫刻
作品名かな
のうめん さるとびで
員数
1面
時代世紀
室町~安土桃山時代・16世紀
品質形状
木造、彩色
法量
20.6×14.8
所蔵者
東京国立博物館
猿飛出は、阿(あ)形(ぎょう)の鬼面である飛(とび)出(で)類の一種で、造作は小飛出に似ている。『平家物語』に取材した夢幻能「鵺(ぬえ)」の後シテにもっぱら使用される面で、その首が猿、尾は蛇、手足は虎のようであるという異形の怪物をあらわす。猿飛出には牙がないので、牙飛出とすべきかもしれない。 (20170131_h21・22特集金春)